片桐衣理がお答えする ヒアルロン酸注入 片桐衣理がお答えする ヒアルロン酸注入 片桐衣理がお答えする ヒアルロン酸注入
片桐衣理がお答えする ヒアルロン酸注入片桐衣理がお答えする ヒアルロン酸注入

ドクター衣理式プチ整形、ヒアルロン酸注射・注入、ボトックス注射

■注入剤について

注入に用いられている注入剤には主にヒアルロン酸とコラーゲン(*注1)に分けられます。 ヒアルロン酸は、コラーゲン製剤よりその効果の持続性は長く、処置後6ヶ月〜1年で水に分解され、100%体内で吸収されます。また、狂牛病問題やアレルギーリスクの低さなど、コラーゲンに勝る多くのメリットから、注入剤の主役はコラーゲンからヒアルロン酸に取って代わりました。さらに最近では、ティッシュバンク(*注2)のヒトコラーゲンから精製した注入剤も登場しました。 また、現在、ヒアルロン酸やコラーゲンに合成樹脂を混ぜ合わせることで、その30〜40%が体内で半永久的に残存させるものも使用され始めています。しかし、この治療に関してはまだ長期的経過の確認がなされておりませんので、当院(衣理クリニック表参道)では現段階での導入は考えておりません。(安全性が確認され次第、導入する予定です。)

■注入剤について

(*注1)
コラーゲンとは・・コラーゲンは人間・動物に存在するタンパク質で、皮膚・筋肉・骨など体の構成要素の一部です。コラーゲン繊維は、織物の繊維のように織り込まれていて、その中で新しい細胞が成長する仕組みになっています。皮膚のコラーゲンは、質感・弾力・形状などを決定する、大切な要素です。 注入用コラーゲンは、減ってしまった皮膚内のコラーゲン組織を補充するものです。しかし、コラーゲンは動物由来タンパク原料であるため、皮内検査を行い、1ヶ月間ほどアレルギーの有無を検査しなければいけません。注入後の効果持続もヒアルロン酸よりも短いとされています。また、BSE(狂牛病問題)で使用を控えるクリニックが増えているのも事実です。
(*注2)
ティッシュバンク:皮膚や角膜から骨、心臓弁まで、あらゆるヒト組織を必要な患者に対し提供する機関。非営利の公的機関の他に保存や輸送の手数料で利益を得ている営利企業もある。

 

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